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中学生の頃に学年の違う人を
好きになった場合どうしても
避けられないものがある
そう卒業による別れである
彼女が卒業する前に
自分の想いを伝えたい
そう思うのが自然である
しかしヘタレな私は
傷つくことを恐れて
何もできなかった
その結果残ったものは
後悔以外なかったのだ
そして毎日枕を濡らしていた
彼女がいた中学校生活は
本当に充実していて
今でも記憶が鮮明に
よみがえってくる
ただ彼女が居なくなってからの
一年間は全くといっても
いいくらいに記憶がない
ここで少し卓球部について
ダラダラと語ることにしよう
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