始まりはここで

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彼女が側に来た マスター真っ赤になってる(汗) なのに彼女は私の顔をまじまじと見つめてる ? 彼女「間違えたらごめんなさい 貴女○○さんよね」 へっ?確かに私の昔の名字は○○だけど(汗) でもそれは昔の話 今は名字が違います 何で?小学生の時の名字知ってるんだ? 彼女「貴女○○小学校3年3組に転校して来たでしょ? 私は3年4組の○○だよ 体育とかで一緒になったのよ」 私「ご、ごめんなさい 覚えてないよ」 彼女「当然よね。私目立たなかったもん 凄いちびだったし」 ち、ちび? 今彼女は165ぐらいありそうだし 紫苑「ずっと同じクラスならなかったんだろ? 中学はどこ?」 彼女「あれ?貴方もしかして○○君? 中学一緒のクラスだった」 紫苑「えっ?同じクラス?」 彼女「3年の時に」 (汗) 紫苑(汗) 私より悪いじゃん でも何故か急接近出来たね 彼女が後30分で仕事が終わる 一緒に飲もうと誘ってみた マスター真っ赤になったままだけど
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