魔法界へ・・・

10/27

13人が本棚に入れています
本棚に追加
/82ページ
『この人は、健志、 俺の友達で、研究者をしている・・・』 『はじめまして・・・』 健志は頭を下げる 顔は、眼鏡をかけていて、優しい顔をしている 白い白衣に中の服は、スーツにネクタイ、研究者らしい格好しているが、 何故か、下はジャージだった 『あっ、はじめまして、 隼人です・・・よろしく・・・』 『ホントにそっくりだ・・・』 健志はボソッと呟く 『えっ』 隼人は、首を傾げる が、すぐに思い返す ああ、りょうって子とかぁ・・・? 『なんでもない、なんでもない・・・』 健志は、否定してくる 『とりあえず、場所を移動しよう・・・健志の研究所はいいか?』 『ああ、大丈夫だ!』 健志は、頷く 『じゃ、話しはそこでしよう・・・お互い言いたいことあるしな・・・』 3人は、歩き出した。 最初は、お互いの家族構成の話から始まり、私生活の話、学校の話等・・・ 3人で話をしながら、目的地に向かう 『着いた、ここが・・・ 僕の研究所!』 高い・・・ 10階は、あるんじゃないかという白い建物が立っていた なんか浮いてる・・・ 明らかに周りの建物に不釣り合いな建物だった
/82ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加