魔法界へ・・・

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『ここが、僕の研究室だよ・・・ 今、コーヒー入れるから、適当に座ってて・・・』 中に入り、周りを見渡す、 人体模型や脳の模型、全身の骨の模型まである 薬品も個々の棚に整理されておりら何万という種類があるみたいだ 『へぇ~』 隼人は、周り見渡し、感嘆の声を出す 机と椅子がある方へと、隼人とはじめは、移動する 椅子は、パイプ椅子見たいな簡易な椅子で、 机は、透明の柔らかい机だった 『なんかここ、凄いね・・・』 隼人は、はじめに聞く 『ああ、相変わらず・・・臭い・・・』 えっ、臭い・・・ ああ、確かに・・・ 何だ、このにおい・・・ 何かが、焦げたにおいがしてる・・・ 何だろう? 『・・・大変だったんだぞ・・・ お前探すの・・・』 『えっ!?』 いきなり振られて、隼人はビクとなる 『お前探すの・・・大変だったんだぞ・・・』 『僕だって・・・森に遭難しそうに・・・!』 『・・・森に落ちてたのか、お前・・・』 『き、気づいて無かったの?』 『俺は、今感知する能力は、無いに等しい・・・ だから、俺を見つけるために健志に協力して貰った』 『健志さんに?』 『ああ』
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