魔法界へ・・・

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隼人達は、はじめの部屋に入る、 ふぅっとため息をつき、隼人は、部屋の隅に座り込む 今日は、色々あって何か疲れた・・・ と三角座りして、足の間に顔を埋める 『大丈夫か? ・・・色々あったからなー!』 とはじめは、隼人の横に座り込む 『こうしてると、恋人みたいに見えないか?』 とはじめは、ニヤつきながら、言ってくる 『はあ!?』 隼人は、はじめを睨む はじめは、時々変な事言うな・・・ 『あっ、そうだ』 はじめは、立ち上がりベッドの方へ向かう 『ここで、寝ろよ・・・』 はじめは、ベッドの上を叩く 『え?、はじめは、どうするの・・・』 『俺は、何処へなりと寝るさ・・・』 『でも・・・』 隼人は、遠慮している様子だ 『いいから、いいから・・・』 とはじめは、隼人を手を引っ張り立たし、ベッドの方へ連れて行く 『枕によだれついてたら、嫌だし・・・』 と隼人は俯きながら、答える 『大丈夫、大じょ・・・ え・・・?』 はじめは、掴んでた隼人の手を話す ・・・ ・・・ 『あの、冗談だよ、冗談・・・』 隼人は、返す 『ハハハハ・・・』 『ハハハハ・・・』 二人で向かい合いながら、苦笑いを浮かべる
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