出発

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島を出てから10日・・・ ワタル『こんなボロ船じゃ全然進まないじゃん。 ちくしょーなんかいい方法ないかなー? そのとき ワタル『あ、島だ! よしあそこで情報収集するか ワタル『さてとまずは腹減ったし飯でも食うかな。 しばらく食べていると ワタル『うめぇーなこの飯おばちゃんもう一杯おかわり 外でさわがしい声 賞金狩り『さっさと金よこせよコノヤロー ?『・・・・ 賞金狩り『黙ってねぇーでささっとよこせ ワタル『ここは俺が助けるか。 おい、お前たちいやがってんだからやめろよ 賞金狩り『なんだてめぇは邪魔物は引っ込んでろ ワタル『わかんねーやろうだな ドン バン ドッカーンー ?『 あいつも俺と同じ・・・ ワタル『大丈夫か? ?『誰が助けろと言った ワタル『はぁー?お前俺が助けなかったら金取られてたんだぞ! ?『めんどくせぇーな 去って行った ワタル『なんだあいつせっかく助けてやったのに また食べつづけた しばらくして ワタル『さてと、情報集めるか。 あのでっかい建物にでも行くか ワタル『あのーレインボーストーンのことについてなんか知らないですか? 女『知らないですね ワタル『そうですか・・わかりました。 おじさん『そこの青年よ待ちなさい ワタル『何ですか? おじさん『なぜレインボーストーンのことをききたい? ワタル『レインボーストーンを見つけて願いを叶えるんです。 おじさん『まだこんな青年がいたとは。 なら私について来なさい。もう一人私に尋ねてきてる方がいるんでな ワタル『ありがとうございます! 最上階につくと おじさん『君かね私にレインボーストーンについて聞きたいというのは。 ?『はい ワタル『あっ!お前は END
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