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ワタル『あーまだかよ?
とっくに100キロいってんだろ。
カズキ『まだだ。正確にはまだ46キロだ
ワタル『何っ!?
カズキ『(俺はこいつときて正解なのか?)
ワタル『休憩しようぜー
カズキ『全く、少しだけだぞ
ワタル『なぁこないだ戦ったときお前その剣使ってたよな。
カズキ『あぁ。俺もお前と同じBRASTERの持ち主だ
ワタル『へぇー。種類は?
カズキ『こないだ見てわかんなかったのか?
真空だ。
ワタル『なるほど!剣の上にさらに真空で切れ味がいいということか 。
カズキ『まぁそうゆうことだ。(まだあるがめんどーだから黙ってよ)
ワタル『なんか聞こえないか?
カズキ『?
?『おらおらーおまえらどこで休んでる。
ワタル『どこって、みりゃわかんだろ
カズキ『まさか。
?『ほーういい度胸だ。
ワタル『なんかよくわかねーけどやんなら相手になるぜ
カズキ『やめろ。俺達が悪かった。すぐに去るから見逃してくれ
?『わかればいいんだよ
どっかにいった
ワタル『ちくしょー。なめやがって
カズキ『あいつらは悪の組織だ。レインボーストーンを狙ってる。
ワタル『なんだと?
カズキ『あいつらは強い。俺も一回やり合ったが、強かった。
ワタル『でも今は強いじゃんか前と今を比べんな!
カズキ『だがな・・・
ワタル『大丈夫だって今は一人じゃない!
カズキ『ふん。そうだな
ワタル『場所は?
カズキ『俺らが向かってる町と同じだと思う。
ワタル『よし行くぜ!
END
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