組織に潜入。仲間解散!?

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ワタルたちは走っていたのであった ワタル『くそーあと何キロだ? カズキ『あと3キロぐらいだ。 ワタル『なんかいい方法ねぇーのか? カズキ『ないことはないが。 ワタル『なんかあんのか?教えてくれよ! カズキ『俺の前に立て。 ワタル『お、おう カズキ『いいか俺がとべっていったらとべよ。 ワタル『わかった。 カズキ『せーの、とべっ。 シューシュー ワタル『うぉー! カズキ『これなら一気にいける ワタル『お前のBRASTERは、こんな使い方も出来るのか! カズキ『まぁな ワタル『なら、もっと早くにつかえよな! カズキ『お前がささっと行くから行けないんだろ! ワタル『・・・・知らん カズキ『すっとぼけるな! あっという間に町へ ワタル『おーお着いた着いた。 カズキ『なんか活気がないな ワタル『あのーすいません。組織のアジトってありますか? おばさん『な、なんだとお前たちそんなとこに行ってどうする? ワタル『どうするも何もぶっ飛ばす!それだけだ おばさん『このことは私から聞いたということは内緒だぞ。 ワタル『わかった。 おばさん『右の木のしたに小さなスイッチがあるそこを押すと開くぞ。 このことは町の人しか知らないから、内緒で頼むぞ ワタル『わかってるって! カズキ『じゃあ行くか ワタル『あぁ そして言われた通り行ったするとなかに入る階段があった。 ワタル『いや真っ暗だな カズキ『声をだすな。ばれるだろ ワタル『あ。わりぃわりぃ カズキ『さて入ったはいいけど、どこが情報室か。 ワタル『適当に行くか。 勝手にいってしまった。 カズキ『おい勝手に行くな ついていく。 ワタル『ここなんかはどうだ? カズキ『よし入ってみるか! 二人とも入る。すると・・ ワタル『だれもいないな カズキ『あぁ(なにかがおかしい) ワタル『まぁ探してみようぜ カズキ『まて、やたら無駄に歩くな。なんかあるかも知れない! ワタル『何びびってんだよ!大丈夫だっ・・ わぁーー ワタルはどこに落ちて行った カズキ『おい、なにやってんだ全く。 探すものがまた一つ増えたな。 そのころワタルは。 ワタル『いてて。どこだここは? おいカズキーどこだ? 全く迷子になりやがって。 組織の部下『なんか聞こえないか。 ワタル『やべ 組織の部下『誰だお前! ワタル『ははぁどうも・・ ワタルは逃げ出した。 組織の部下『まてー サイレンが鳴り響く ワタル『うぁーやべな。どうすっかなー まぁカズキでも探して合流するか 果たして二人はどうなるのか END
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