第一章 アビスの世界

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 「…ん?   ここ…何処?」 目を覚ました嗄希は辺りを見渡した。 「…何処かの屋敷の中庭っぽいけど…なんか見たことあるような…。」 更に辺りを見渡すと、声が聴こえてきた。 「…この声は…」
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