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「あっ、やっぱりいた!!!
剣の稽古してる…。」
?「トゥエ レィ ズェ クロア リュオ トゥエ ズェ…」
ル「なんだ!?」
ヴ「この声は……!?」
「…よし、来た!!!
タイミング見計らって出ようっと…。」
テンションが上がる嗄希。
ガイ「…くっ…これは…」
ペール「第七音素術士(セブンスフォニマー)が屋敷に入り込んだのか!?」
?「やっと見つけたわ。
ウ"ァンデスデルカ、覚悟!!!」
「やはり……ティアか……。」
一人の女性が叫びながら飛び降りた。
ル「なんだ!?おまえは!!!」
ルークは叫びながら、木刀で切りかかる。
キィィィン!!!
ティアは杖でそれを受け止める。
「今だ!!!」
嗄希はルーク達の元へと行った。
その瞬間、三人を包む様に光が現れた。
その光が消えた時、すでに三人の姿はなかった。
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