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----『さようなら』
この言葉だけは言えなかった。
あなたの中から
消えるのが怖かったから
だって諦めてないもん。
きっとあなたを
嫌いになんかなれない。
これから先、何があっても
忘れられないと思うんだ。
こう考えてみた。
今日は無理でも
明日は?明後日は?
1ヶ月後は?1年後は?
未来なんてわからない。
"諦めない"ことを太陽にして
"後悔"を水にして
"あなた"を種にしよう。
いつかきっと花は咲くよね?
だから絶対、諦めない
少しの可能性も信じたい
それまでちょっとの間
さようなら。
またあなたと結ばれる事
祈ってるよ
"奇跡"が起きることを...
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