6人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
何もない日々
何も出来ない自分
そんなタイクツな日々が
そんなツマラナイ自分が
とてつもなく嫌いだった
そんなある日君と出会った
その日から僕は君の事ばかり想っている
その日からタイクツな日々がその日から何も出来ない僕の世界が
明るく輝いているように思えた
君と出会えたから
君に恋をしたから
すべては必然というなら
君に出会えたのは必然?君に恋をしたのも必然?
イジワルな神様は教えてくれない
それでもかまわない
君と出会って
君に恋をして
僕のタイクツな日々は
僕のツマラナイ世界は
光り輝いたから
君に出会った事で
世界が素晴らしいものに思えたから
最初のコメントを投稿しよう!