PM4:00

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そのまま俺は家までダッシュで帰宅。 「ただいま!」 「あら修平。そんなに慌ててどうしたの?」 「ちょっとね!」 そしてそのまま俺の部屋へ。 「ふぅ~。」 俺は荷物を置き、ベッドに横になる。 俺にもとうとう来たな、モテ期というやつが。 別に俺はイケメンでもないし、女子と話すのが上手いわけでもない。そして彼女もいなかった。 なんか女の子から告白されるシチュエーションっていいよな~って思ってたら告白された。しかも三人同時に。 いくらなんでも話が出来すぎだろとは思いながらも、俺は喜びを隠せないでいた。
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