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どうも出来ないまま徐々に誠龍隊も倒されていった。
このままじゃ時間の問題だと思い諦め始めていた。
がしかし
後方から上杉軍が来るではないか!!良く良く見ると謙信である。
「悪いな。待たせた。」
謙信は歳三の所に着てすぐにそう言った。歳三は全くだと思いながらも笑っていた。
「我について来い!!」
謙信の言葉を聞き皆安心をし謙信の兵が武田兵を倒し出来た道を通り逃げていった。
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