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川まで行くとやはり川の流れは穏やかになっていたが、ここで沢山の兵士達が死んだと思うと悲しく思った。
歳三は今は出来るだけの兵士達を助ける事だと考える様にした。
やはり川を渡って20メートルもした所では兵士達が戦っているのが見える。
歳三は他の隊には川を渡らさせず戻ってきた兵達を本陣に返す役目を言い渡した。
歳三は此処からだと身体に渇をいれた。
歳三が動き始めると誠龍組も動いた。
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