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「くっ、伊東は何をしておるそこまで出来ない奴とは知らなかったわ!!」
伊東の文を見た君主はその場で読んでいた文を怒りで破り捨てた。
「殿!!やはり、ここは武田、北条と一緒に…」
近くにいた一人の家臣が頭を下げながら答えた。
「それしか無いようだな。」
その君主はすぐに文を書き始めた。
「土方歳三よ、今に見ておれ。クックック」
その君主はニヤニヤと笑いながら文を書き続けた。
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