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総司が1人目の兵士のどうを木刀胴を斬ったのを見て慌てて総司を止めに行った。
「何故止めるのですか?こんな弱兵では最上義光に勝てませんよ。」
言われて見ればそうだ。今計100名いる。だけど義光はいつも外に出るとき200兵を手元に置いているらしい。単純計算しても2対1で戦うのだ。そう頭の中で考えてると
「沖田様は私の為にこのような厳しい訓練をしてくれているのです。なので止めないで下さい」
声の主を見るとさっきやられた兵士だった。
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