勝鬨を挙げ

11/15

980人が本棚に入れています
本棚に追加
/406ページ
三十郎達が走って行くと弓矢が飛んで半分、倒れてしまった。 さらにその後伏兵が襲いもう生きている人はいないだろうと予想された。 しかし三十郎は勇猛果敢に伏兵を斬り倒し前に進んで行く。 歳三はもう伏兵はいない。弓矢を射てるやつが居ないのを確認し助ける為に突撃した。 一番前には一、総司、勇、歳三が走っていた。 「勇猛兵達!!今我らに時の流れがきた。行くぞ!!」 歳三の言葉に兵達は勇気を出し突撃していった。 ,
/406ページ

最初のコメントを投稿しよう!

980人が本棚に入れています
本棚に追加