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歳三はまず内政を定直に外交は山南に軍事は自分がやる事にした。
定直が馬を甲斐、伊達から買ってきてその名産の馬に子供を産ませ軍事的な面もしてくれた。
名前は知らないが金山を定直は見つけそこを財力にし、一年税を免除などし民心を掴んだ。
山南はと言うと水面下で動いている武田、今川、北条の三国同盟が表面化され初め上杉に着くか北条に着くかを迫られていた。
歳三は兵農分離をし組長に兵を振り分け後はその組独自の訓練をさせた。
総司の場合は総司対兵士3人などの打ち合いである。歳三もこれをしている。
他の者は素振りを沢山させたり技を教え技術重視である。
歳三は戦場は技など意味がないと考えていた。一番重要なのは本能だと
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