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歳三はすぐに山崎を呼び伊達の情勢を聞きに行かせた。
少なからず伊達の現当主を不快に思っている奴はいるだろう。
後は定直、光氏などの元最上家臣に会いもう一度戻って来て貰わなければ…
勇め!!変なことしやがって!
そんな事を考えながらいると定直達の屋敷に着いていた。
意を決して中に入ると
「歳三さん、わざわざ来てくれてありがとうございます。」
なんと来るのを見越していたのか門を開け通ると定直がいた。
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