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「直江景綱殿出来れば中に入りたいのだが」
は考え込んでいる景綱に言った。
「なぜ!?お主私の名前!!」
景綱は驚いていた。それを見て歳三は嬉しく思っていた。
実を言うと伊達の情報収集をすぐに終わらせた山崎にこの旅を隠れながら来て貰っているのだ。その為旅の途中夜山崎に会い長尾の情報聞いていたのだ。
「まあ、いいでしょう。では此方です。殿がお待ちです。」
景綱は案内の為先頭にたち歩いた。
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