第一章-ミライノジュウニン-
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この世界は200年前より更に進化した。 料理なんかもロボットが勝手に作ってくれるし、俺の入ったトイレも1時間ごとに自ら点検し、もし壊れていたらロボットがすぐに修理するという機能がある。 だから『故障中』なんてありえないはずなんだが… 「よしっ、腹は全快。んじゃ行きますか」 俺はドアを開けた。 しかし… 「なっ、なんじゃこりゃー❗」 トイレのドアが別の空間に繋がっていた。
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