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だが翔が発した言葉にあたしは固まるしかなかった
翔「こいつ俺のだから」
最初はこいつなにを
いってんだって思った
翔意外「えっ!?」
だが,下っぱは
それを信じたらしい
雅「お前今なんつった?」
こんなしょうもない
ことでもさすがに
黙ってはいられない
翔「だからこいつは俺n「嘘はよくないよ。あたしあんたのものになったつもりないし,あんたのことはっきり言って嫌い」
俺のと言われる前に
言い返してやった
翔「ゔ、悠里さすがの俺もそう言われるとグサッとくる」
そういう崎原を
あたしは無視し
雅「なんだ、やっぱ嘘か。一瞬びびった…」
という雅紀というやつに
悠「大丈夫、あたしあーゆー自己中…あいつら以外大嫌いだから。」
そう告げると
「じゃあな」と言い
扉にむけて
歩きだしたとたん
グッ
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