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憂「お前はいいよなぁ~。家から学校が近くで」
守「何言ってるんだよ。お前もかなり近いじゃないか。しかも家から学校見えてるし」
憂「そっか!!あはは……」
守「お前は前から変わらないな」
いつもと変わらず憂の絡みは面倒くさい。
憂「おいっ、守!」
憂がニヤニヤしながら俺の顔を見ている。
守「何だよ!」
憂は答えた。
憂「お前彼女作んないの?」
守「………………………」
恋なんて別にしなくてもいい、そう思っていた。
そんな中…あの人に出会った。
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