第一章

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「いやぁなんか凄い嬉しいんだけどいきなり付き合うってのはマズいよね? 友達からでいいかな?」 「は、はい。よろしくお願いします」 とりあえず携帯の番号とアドレスを交換して駅までの道のりを肩を並べて歩き出した。 風は冷たかったけど顔が熱いのは家に着くまでかわらなかった…
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