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プッ
「ははは。なんだよ蒼太可愛いじゃん!」
浩輔の笑いが止まらず俺は睨みつけた。
「ごめん、ごめん。いや良かったよやっぱり。あれから女に興味なかったじゃん。合コンとかも無理だったし。協力できることあったら言えよな!」
ポンッと肩をたたかれホッとした。
「お前はどうなんだよ。最近彼女いないみたいじゃん」
「あー。俺も最近気になってる子いるんだよね。朝電車でたまに一緒になる子」
「へー。じゃあ俺もすれ違ってるか?」
「かもなぁ。よし帰るか!」
その日は2人で女の子の話題で盛り上がりながら帰った。
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