タイトル未定

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この世界に人は何億といるんだろう。 その中で私はあなたと出会った。 これは奇跡なのか、運命なのか。 私はあなたに出会えて本当によかった。 誰も私の事を見つけてくれなかったのに、あなたはそんな私を見つけてくれた。 「僕はきづいているよ君の事。」 そう言ってくれた。 私はいない者だと思ってたからとても嬉しかった。 それから2人でいろいろな話をしたね? ドラマの話、アニメの話何処に住んでるのとか。 日が昇るまで話してた事もあったね。 とても楽しかった。 でもそれから、話した事は無かったよ。 あの時、私に話しかけてくれたのは、暇だったから? 私はどうせ他人?なら暇つぶしの道具だったの? ならいっそ、話しかけてもらわなければよかった、出会わなければよかったな。 でも、私の心にはあなたが話しかけてくれた、その時の気持ちが忘れられないよ、どうすればいいのかなぁ……。 また話しかけてくれるまで待ってるよ。 それまで…またね。 fin
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