第四章 紅の闇
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如何なる力を持っていても、やはり魔女。その魔法には代償がある。 猛りの神は腕を組んだ。 「この魔法の代償は、私の力の末端だ。心配するな」 女の言葉に猛りの神は安堵感を感じる。何故かはわからないが、きっと、深い意味があるのだろう。 ただ、猛りの神本人が気付いてないだけで、彼はどこかで、少女の身を案じていた。もしかしたら、うっすらと気付いているのかも知れない。
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