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ティアラは不気味に笑うと、チェーンソーをまた動かし始めた。
私はボーッと成り行きを見守るしかない。
血まみれのチェーンソーは、小峰の足と、首を切り落とした。
新菜『何で…。そんな事を…。』
私は、恐怖を振り払ってやっと言った。
ティアラ『胴は、内臓が詰まってるから人形には不向きなのよ。』
ティアラはニコニコと言った。
新菜『人形作りじゃないわ…殺人じゃない…。』
ティアラは私をキッと睨みつけた。
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