始まり

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久しぶりにある友達が私の家に泊まりに来た日で、遊びまくって夜は夜で、とあるバーで飲んでいた時だった。   その友達はそのバーの従業員と話していた為、私は一人取り残された感がし、グラスの氷をポンッとつつく。   煙草に火をつけわっかを作る練習をしていた。   すると…   ~♪~♪♪~   携帯のメールの着信音が鳴った。     "誰ゃ???" と思いながら画面を見る。 そこには見覚えのあるアドレスが並んでいた。
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