よし 行くぞ

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きっかけは簡単だった 学研都市で育った私は歴史に詳しい父からこの国について聞いてきた 物心ついた頃には学校でこまらないくらいの知識を持っていた 素晴らしい偉人たち その中でも 私の心を掴んで放さないのが      『新選組』 その存在だった だから 一つのCHANCEに賭けた
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