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「こんにちはー鐘宮先輩っ」 「こんにちは~、良真ちゃん」 私たちが挨拶を交わしたあと美砂希をみると 「…っ///」 あっ超顔真っ赤だぁ(笑) 「美砂希っ。練習お疲れ様」 「ゆ…ゆーたろうもおつかれー…///」 美砂希照れすぎっ!マジかわいーっ💓 「もぅっ、あとはお02人で仲良く~☆」 「えっ!あーっ良真~!!」 私は心を入れ替えて、タオルを握ってランニングへ向かった。 「今日も5周しよっと」 ーこの時、行かなければ良かったんだー 「ふぅっ。あれっ校門に誰かいるー。」 ー気づかないフリして走り去っていっていたらー 「ん?雄大だ!おーいったけひー…! 私は握っていたタオルを落とした。」 ーねぇ…雄大…どうして?ー 「なんでよ…」 ーなんでー 女の子と一緒にいるのー…?
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