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ル「ただいまぁ」
いつものように学校から帰ってきたルカ…
そのまま自分の部屋へ…
ル「はぁ~疲れたぁ明日どうしようかなぁ…」
そう…
明日は自分の誕生日だった
欲しい物は無かった
けれど
何か欲しい物はないかなぁ
と考えていると
ドカドカドカッ
廊下からうるさい足音が聞こえてきた
レ「お姉ちゃん!!明日はお姉ちゃんの誕生日だよね??」
ドアをうるさく開けて入って来たのは
弟のレンだった
ル「なんだよ うるさいなぁ…」
レ「ゴメンゴメン ねぇお姉ちゃん明日プレゼントなにがいい??」
そーだ プレゼントの事何も欲しい物が無くて
考えてる途中だった…
ルカはちょっとつまんなそうに
ル「なんでもいいよ」
レンは何かを考えながら部屋を出て行った
ルカは眠くなったのかあくびをすると
すぐに眠りについた…
明日何かがおきるとは
誰も知らずに…
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