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「眠い~~!!」
「うるせぇよ優~」
コイツゎ俺の親友の高城隼人。
すっごくいいヤツで憎めないし、俺の大切な親友!
「だって眠いんだもん!」
「はいはい。」
「隼人これから部活??」
隼人ゎスポーツマンでバスケ部なんだ。
「当たり前だろ!帰宅部のお前とゎ違うの!県優勝狙ってんだから!」
うちのバスケ部ゎ結構強いんだよね~。
「何時頃終わる?」
「6時ぐらいじゃん?」
「じゃあ暇つぶしながら待ってるね!」
「ダメぇ~~~!!」
コイツゎ隼人の彼女。でもって同じクラスの波木桜。ちなみに桜もバスケ部。
「なんでだよ!」
「今日隼人と一緒に帰るから!」
「隼人~ダメなの?」
「う~ん。桜?3人で帰ればよくない?」
「だって女子私一人じゃん~なら雪も誘ってィィ??」
「雪ちゃん?いいじゃんいいじゃん!なぁ優?」
「えっ…まぁいんじゃね。」
天上雪…とにかく可愛い!コイツもバスケ部。ちなみに俺の片思いしてる女の子♪
「じゃあ決定な!部活行くからまた後でな!」
「大人しく待ってるのよ!」
「うるせぇなわかってるよ!っても…暇だなぁ~~~ん?」
ガラガラ…「あれ?神成君なにしてるの?」
「あっ…ィヤ…隼人待ってるから暇つぶし!天上さんゎ部活ゎ?」
「ちょっと忘れ物取りに来たの♪」
やっぱり可愛い♪
「そうなんだ♪」
気まずい……。
「天上さんって彼氏とかいるの??」
なに聞いてんだ俺…。
「えっ…いないよそんなの///」
「そっかぁ~好きな人とかゎ??」
また余計なことを…。
「好きな人ならいるかな///」
撃沈!!!
「そうなんだ~」
「じゃあ部活だからまたね♪」
「もうなんかいいや…6時まで寝よ~」
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