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現在彼は長年付き添った幼稚園来の友人、川田川(カワダガワ)という同級生を殺そうと思っている^^。 あいつぜって――うぜぇ。まじうぜぇ。バリクソうぜぇ。死ね。本とによ。俺の世界を揺らしやがってくそが。俺はぜってーあいつを殺す。俺が俺で在り続けるために殺す。俺のために殺す ぜってー殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 必ず殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。殺す。 「もしもし、俺ですが、川田川くんいますか?あ、いる?じゃあお願いします・・ あ、川田川、お前さぁ、明日ひま?あ、そう?じゃぁさ、明日来てくれない?あ、いつもの公園でいいよ。うん。ほんとに?うん、ありがとう。じゃぁ、お願いね、講義終わった後でいいから、うん・・うん、わかった。じゃあね。」 殺す。^^ 当日 俺「よぉ」 川田川「ごめんごめん、遅れちゃった」 俺「あぁ、全然いいよ」 川田川「そっか、ありがと、で、何?用事って」 俺「俺さ、単刀直入に言って、お前のこと嫌いなんだ」 川田川「え・・・」 俺「お前うざいんだよ。別に何かしたってわけじゃないけど、お前のおせっかいとか、 のろい所とか、全部うざかったんだ。今まで何年も我慢して友達やってきたけど、お前のこと嫌いなんだ。ずっと嫌いだったんだ。」 川田川「・・・・・」 俺「でさ、俺、お前を殺すことに決めたんだ。ほら、ここにナイフがある。これでお前の腹掻っ捌いてお前が苦しむとこ見て、お前が死んだら俺帰るよ」 川田川「なんで・・・・僕、孝ちゃんのこと好きだよ。。なんで・・??」 俺「そっか、好きか、ありがとな。うれしいよ。」 そう言うと俺はナイフを握り締めて川田川の腹に突き刺した。 川田川「うぇっ」 川田川は腹を両手で押さえながらうずくまった。
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