第1章

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    愛「ねぇ、弥生と颯太君って付き合ってるの??」 愛歌のいきなりの質問に、私は思わず目を見開いてしまった 弥「なっ…いきなり何言い出すの!?」 啓「俺も気になってたんよ。初っ端から2人だけ仲良かったし、朝も一緒に来てたみたいだしな」 啓太君まで愛歌と一緒に私たちをからかう 弥「ち、違うよ!!私と颯太は幼なじみだよ!!昔から一緒だから仲良いだけで…」 アワアワと手をブンブン振って否定する 颯太も「そうだ」と言わんばかりに頷いている _
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