第1章
3/43
読書設定
目次
前へ
/
278ページ
次へ
私の家族構成はお母さんと私の2人だけ。 お父さんは私が小さい頃に先に逝ってしまった だからあんまりお父さんと過ごした記憶も、顔も声も覚えてない だけど寂しくなんかないんだ 大好きなお母さんもいるし、親戚の人も優しくしてくれるし…。 それに……… ピンポーン 母「弥生、手離せないから出てちょうだい」 弥「はーい」 私はベルの鳴った玄関に向かい、ドアを開いた _
/
278ページ
最初のコメントを投稿しよう!
147人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
17(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!