第1章

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    ドアを開くといつも見慣れた顔が目の前にあった 弥「颯太!!」 そう、私が寂しくない理由の1つがこの男の子。 相葉颯太(アイバソウタ)がいてくれるからっていうのもあるんだよね 颯「…迎えにきた」 弥「ありがとう♪入って入って!!」 私は颯太の手を引き、強引に家の中に連れ込んだ 颯太と私は小さい頃からずっと一緒にいる、いわゆる幼なじみの関係 何があっても颯太は私から離れようとはしなかったんだ 私も颯太から離れなかった _
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