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ドアを開くといつも見慣れた顔が目の前にあった
弥「颯太!!」
そう、私が寂しくない理由の1つがこの男の子。
相葉颯太(アイバソウタ)がいてくれるからっていうのもあるんだよね
颯「…迎えにきた」
弥「ありがとう♪入って入って!!」
私は颯太の手を引き、強引に家の中に連れ込んだ
颯太と私は小さい頃からずっと一緒にいる、いわゆる幼なじみの関係
何があっても颯太は私から離れようとはしなかったんだ
私も颯太から離れなかった
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