第1章

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    弥「いただきまーす♪」 颯「…いただきます」 母「召し上がれ」 私と颯太は並んで一緒にご飯を食べ始めた 相変わらず、お母さんのご飯は美味しい♪ 颯太も同じ事を思ってるはず 颯太は昔から両親が共働きで、私の家に来てご飯を食べる事が多かったから、私とは兄弟みたいなものなんだ 母「弥生は早めに食べなきゃ学校遅れるんだからね!!」 弥「分かってるよー!!」 私はすぐにご飯を口に詰め込んだ _
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