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J「ケチッ。ユノだけには甘いのかよ…俺も飲みたい」
C「違います、ちゃんとユチョニヒョンの分も淹れますよ。あなたは自分で出来るでしょうが」
二つのカップに注ぐと、チャンミンは角砂糖を片方だけに放り込んだ。
それってユチョンの?
冷蔵庫から牛乳を取り出すと、砂糖を入れた方にたっぷりと注ぎ込む。
U「ぁ……」
C「ヒョン、最近胃が荒れてるでしょ?
だから牛乳たっぷりのカフェオレです」
知ってたんだ。
些細なことなのに、何でこんなに嬉しいんだろ。
やばい…。
顔がニヤけそうッ。
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