プロローグ

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一時間目は国語で寝ていて 先生に起こされたので 寝ぼけながら 授業をやっていそしてやっと終わって放課になった 一樹「なに寝てるんだよ」 真「大丈夫だ 体育以外は寝るから」 一樹は呆れながら 席に戻った 真は予告通り 2時間目と3時間は寝た そして4時間目の体育は参加した 先生「二人一組を作れ」 真「しゃあない 一樹」 一樹「あぁ 本当に仕方ない」 真と一樹はペアになった 先生「よし 剣道だ」 クラスメートの多く「えぇ~」 先生「文句が有るなら やらなくていい」 真(やめれるわけないだろ) 男子は胴着に着替させられて剣道が始まった 一樹「行くぞ 真」 真は静かにうなずいた そして二人はただの竹刀を使った喧嘩になった 先生「そこ二人 やり過ぎだ」 二人は無視して 打ち合っていた 真「あったれ」 反則である 足に対する攻撃をしたが 一樹はジャンプで避けた 一樹「めーん」 面を受けて 真の負けが決まった 真「一樹強いな」 先生「二人とも 来なさい」 それから 飯の時間まで潰されて説教を受けた 真「あぁもう今日は寝てやる」 一樹「いつも 寝てるじゃん」 真「知らないな」 次の時間もその次の時間も寝ていた そして放課後 一樹「部活どうする」 真「サボる 何が面白くて弓道を 毎日やらなきゃいけないんだよ」 一樹「よし 猫見に行くぞ」 真は自分の記憶から いろいろと探した 真「まぁ 行くか」 二人は猫を見に出かけた
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