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猫がいたのは近くのうどん屋だった 白い子猫が6匹いた
真「かわいい もう最高」
一樹「お前 キャラ考えろよ 俺だから良いものを」
真は猫を抱き締めていた
真「一樹 飯を食べたか」
一樹「残ってる…あっお前やるじゃない」
二人は鞄から 弁当を出して弁当の中身を上げた
真「1 2 3 4 5 一匹足りない」
一樹「あそこ 道路だ」
一樹が指差した方を見ると 一匹が道路の真ん中にいた 車がきた
一樹「ヤバいぞ」
真は体が勝手に動いていた 子猫をだき抱えて戻ろうとしたら 車にぶつかった
一樹「真 真 しっかりしろ」
真「猫は…い丈夫…」
ところどころ声にならなかった 真の意識はなくなった
真「ここ どこだ」
真っ暗な空間に一人でいた
真「死んじゃった まぁ信念守れてしんだなら」
?????「主に命を与える 我は神なり」
真には 理解できなかった
神「世界を救え そうすれば 命をやる」
真「一人の人間である 俺にはそんな力はないです」
神は姿を表した 神の手から白く光輝く玉が6の玉が体内に入った
神「力を与えた 世界の危機を救うのだ 小さな救世主よ」
真の体が光って 真は 別の場所に転送が始まった
真「待ってくれ 力って リアルの俺は………」
真はどこかへ飛ばされた
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