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チャイムが鳴り終わると
廊下から誰かが呼んでいた
真奈美「ら~ん❤」
真奈美だった…
欄「あぁもう、でっけぇ声で呼ぶなよ」
しょうがなく、
真奈美のもとへと歩く欄。
真奈美「遅いよぉ💔」
がっかりしながら泣きまねをする真奈美。
女Α「欄君ひど~い」
女Β「真奈大丈夫?」
真奈美の友達が真奈美を慰める
欄「わかったから…」
焦った欄は真奈美の頭を撫でる。
真奈美「あはっ❤」
喜びながら欄に抱き着く。
いつもと同じように過ごしていた、何も変わらないと思っていた…
あの時までは…。
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