日常

3/6
前へ
/8ページ
次へ
チャイムが鳴り終わると 廊下から誰かが呼んでいた 真奈美「ら~ん❤」 真奈美だった… 欄「あぁもう、でっけぇ声で呼ぶなよ」 しょうがなく、 真奈美のもとへと歩く欄。 真奈美「遅いよぉ💔」 がっかりしながら泣きまねをする真奈美。 女Α「欄君ひど~い」 女Β「真奈大丈夫?」 真奈美の友達が真奈美を慰める 欄「わかったから…」 焦った欄は真奈美の頭を撫でる。 真奈美「あはっ❤」 喜びながら欄に抱き着く。 いつもと同じように過ごしていた、何も変わらないと思っていた… あの時までは…。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加