遠い君へ…

日常

今日は久々のデート。

欄「どこ行く？」

欄が目的地を聞く。

真奈美「遊園地❤」

馬鹿らしい事を言ってきた。

なぜならここはど田舎
だったからだ。

欄「そんな馬鹿らしい」

馬鹿らしく俺は聞く耳を
持たなかった。

真奈美「だよね💔」

悲しい顔した真奈美。

欄「なんでそんなに行きたいんだよ？」

なぜだか聞いてみた。

真奈美「私さぁ…」

真面目な顔になった真奈美。

欄「どうしたんだよ？」

いつも馬鹿な顔していたので、ビックリした。

真奈美「私、留学するんだ」

欄「え…」

予想しなかった答えに
悶絶してしまった。

でも考えたら不思議な
話しでわなかった…。
真奈美は頭がよく、
成績も常にトップで
留学の話しもあったはずだ。

真奈美｢帰ろっか💔｣

黙る俺を見て真奈美は言った。

欄｢お、おう…｣

頭が真っ白になった…

その後各自自宅した。