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俺は家に着いてからベットの上で悩んだ…
悩みながら俺は寝てしまった。
次の日…
俺はいつもどうりに
学校に行くため家をでた。
玄関を開けると…
何かにぶつかった。
幸雄「いてっ」
欄「何してんだよ」
そこには幸雄が立っていた。
幸雄「迎えに来てやったんだよ」
欄「別にいいし…」
俺は何故だか
機嫌がわるかった。
幸雄「どうしたんだよ?」
それに気づいたのか、
幸雄は聞いてきた。
欄「何でもねぇよ」
俺は幸雄の事を
よけて玄関をでた。
幸雄「お前はいつも一人で
抱えこんでるよなぁ」
幸雄はボソッと言った。
その言葉に何故だか
頭にきた…
欄「だから、なんでもねぇよ」
なんで頭きたかわかんねぇけど、ただ…
自分が弱く思えた。
気がつくと幸雄が
驚いた顔をしてしていた。それもそのはず、
俺はめったにキレたり
しないからだ。
欄「わりぃ」
そう言って学校に
一人で向かった…。
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