日常

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俺は学校に来てから 誰とも話さなかった。 真奈美とも、幸男とも… そして俺は2時間目から 給食の時間まで寝ていた… なぜ起きたかと言うと、 「起きろ~」 誰かに叫ばれた。 目を覚ました俺は、 叫んだのは誰かと思い声のした方に目を向けた。 すると、そこには 給食を持った幸男がいた。 幸男「やっと起きたか」 幸男は安心していた。 すると俺には目に 涙が溜まっていた… 幸男「どうしたんだよ⁉」 それにびっくりした 幸男は声をかけてきた。 俺は朝幸男にした事を 思い出していた。 幸男はただ俺を心配して くれただけなのに… 俺最低だなぁ いつも自分の気分で、 ダチを傷つけてきた… そんな感じの事を思ってたら 涙がこぼれた…
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