出会い

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2番線の電車がまもなく~~―― あぁ―行っちゃう!! 麗華は階段でまた転びそうになった。 ヤバッ ガシッ 「大丈夫ですか?」 背の高い男の人が助けてくれた。 「あ ありがとうございます 助かりました。」 「君 さっきも転んでましたよね?」 「えッ 見られてましたか?」 「うん(笑)」
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