1 起動

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5限目が終わった… 「康助、帰ろうぜ」と言って達也は僕の肩を叩いた 「ああ…」と言って帰えろうとしたとき… 僕は突飛ばされた 「うわっ!」僕は前にいた女子にぶつかってしまった「ごめん」僕は謝った すると、「おい、康助に謝れよ」と達也が僕を突飛ばしてきた3人に言った 「ちっ、うっせんだよバカ少しケンカが強いからってよ」 「なんだと、今からブッ飛ばしてやろうか」と達也が言ったら男達は逃げていった 「ふん、情けない奴らだぜ康助、大丈夫か?」 「うん、ありがと」「達也は強いな」 「そんなことないぜ」 達也は僕の親友でケンカが強くいつも僕を助けてくれる…あと、女子からモテる 「カッコいいー達也君」 「強いよね~」 女子の声が聞こえる 「じゃあ、帰るか」 「ああ」
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