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俺は、対して開いていない教科書を閉じて鞄の中に突っ込んだ
それと同時に、後ろで寝ていた悪友が目を覚ました
男子生徒「便所行こうぜ」
俺にグゥサインと暑苦しい笑顔を向けたのは、関矢隆一
優「嫌だ!!」
俺は、隆一の誘いを間髪入れずに断った
隆一「つれないこというなよ~」
隆一は、俺の体にまとわりつくように接して来た
優「だぁぁぁぁうぜぇな!!それは止めろって言ってんだろうがぁ!!」
俺はまとわりついた隆一を振り払うように起き上がった
隆一「おっ、起きたなじゃあlet's go」
隆一は無理やりを俺を便所へと連行した
隆一「いや~最近は冷えるから便所が近くて困るよな~優」
用を足しながら話しかけて来た隆一を無視し、俺は事を済ませ、手を洗った
隆一「つれないなぁ‥優はよ‥」
優「何が悲しくて便所でのらなきゃならねえんだよ!!」
俺は洗い終わった手を軽く振り水気を飛ばした
隆一「まぁそれもそうだな」
隆一も事を済ませ手を洗おうと蛇口をひねったその時
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