オープニング

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休憩場所のテーブルに食べ物を広げ、二人は食べながら不満をこぼす。 「何だかちょっと損した気分。」 「そういう時もあるわよ。」 やがて会話は雑談へと変わり、二人は好きな番組やら、クラスの好みの男子やらの話で盛り上がっていた。
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